皆様こんにちは✨
突然ですが、日本がフードロス大国だって知っていますか?
日本でまだ食べられるのに廃棄されている「食品ロス」の発生量は年間612万トンと言われています。
さらに昨今のコロナの影響で、飲食事業、観光業、イベント事業などが打撃を受け、フードロスがさらに増え続けているのは避けられない事実です。
そんなフードロスを、環境をみんなで守っていきませんか✨
今回はフードロス削減を応援している「Otameshi」
というサイトについてご紹介していきます✨
目次
フードロスが起きている状況を理解しよう✨
その① 年間612万トンの食品ロス
前述したように日本でまだ食べられるのに廃棄されている「食品ロス」は年間612万トンと言われています。
この量は1人あたりお茶碗1杯分の食べ物を毎日捨てているという計算になるんです。。
1人お茶碗1杯分×日本の人口数、、って考えたら、本当にすごい量ですよね。
・日本の年間食糧ロス量
=年間612万トン
↕
・世界各地で飢餓に苦しむ人へ向けた食糧援助量
=年間390万トン
食糧援助量より年間の食糧ロスが上回っている、約1.6倍の量が食品ロスとなり、援助等へ送られることなく廃棄されています。
その② 賞味期限に関係なく食品廃棄は発生している
これは、メーカーと小売りの間にある「3分の1ルール」というものです。
と聞くと何それ?って思いますが、お店で賞味期限切れの商品が並んでいるのを見たことはないですよね💡
これは賞味期限切れの商品が並ぶのを小売店が避けるという商習慣です。
賞味期限の3分の1を超えて納品できなかった食品は、まだ食べられるものだとしても行き場をなくし、廃棄になってしまう可能性があります。
店頭で割引などして販売へつなげようとしている値引き商品は、その3分の1のうちの商品です。
<製造日> メーカー
(2か月間) ↓
↓ 卸売
↓ ↓
↓ スーパー
<納品期限>
(2か月間)
↓ 店頭での販売
↓
<販売期限>↓※ここが3分の1の期間※
(2か月間)
↓ 店頭から廃棄・撤去
↓ (一部値引き販売)
<賞味期限>
賞味期限切れ前の商品が廃棄されるというのは上記のような流れがあるからなんですね💡
その③世界標準の目標
平成27年9月に国際連合で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)の1つに、2030年までに世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させることが盛り込まれています。
「Otameshiは」、廃棄書品の削減及び寄付活動を通じて、SDGsの実現に取り組んでいます✨
賞味期限と消費期限の違いは?💡
知ってるようで知らない賞味期限と消費期限の違い💡
「賞味期限」が過ぎていると食べてはいけないと思っている方もいるのではないでしょうか。
- 賞味期限=必ずしも食べられなくなるという期限ではない
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日
例)缶詰、乾物、ヨーグルト、菓子など生鮮食品ではないものなど
(あくまでも一例であり、挙げたものでも消費期限にあたるものもあります)
- 消費期限=消費期限を過ぎた商品は食べないようにする
定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質(状態)の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日
例)生野菜、果物、魚、刺身、パン類、製造された弁当類など
(あくまでも一例であり、挙げたものでも消費期限にあたるものもあります)
消費期限が切れた食べ物は劣化がすぐに生じてきたり、食べると体調を崩すなど、安全性を欠く恐れがあるということですね💡
↕
賞味期限が切れたたべものは、劣化が始まり、その物が持つ本来の味が落ちてくるといったところでしょうか。
=食べられなくなる期限ではないというのを理解しましょう✨
Otameshiが活動していること✨
食べられると言っても賞味期限切れギリギリのものを値引きなどされず、そのままの値段で買おうと思って選ぶ人は少ないのではないでしょうか。
そんな賞味期限切れ間近の商品、売れ残り廃棄になろうとしている商品をOtameshiは、販売しています✨
その① Otameshiが販売しているもの
「賞味期限切れ間近のものを通常販売されている価格から割引した値段で販売します💡」
- 食品
- スナック・お菓子
- 飲料
- 美容・健康
- 日用品
- 文具・事務用品
- ペット用品
- 人気商品アソート
- おたのしみ福袋
- カスタマイズ福袋
また、会員限定商品や、MAX80%OFFのアウトレット商品コーナーもあります✨
自分が日常的に食べている商品や使用している商品、似ている商品があればOtameshiで購入するように視点を変えてみませんか✨
「Otameshi」はこちらから覗いてみてね↓↓✨
その② 寄付金額25円が約1人分の医療セット支援に✨
例えば、寄付例
・旧パッケージの飲料24本1970円(1本あたり82円)
・期間限定品で販売終了したカップラーメン12固2385円(1個あたり199円)
・ダンボール破損で売れなくなったカレールー5固1188円(1固当たり237円)
3つ合わせての寄付金額は25円💡
え、たった25円って思いましたか?
「この25円で、約1人分の基本医療セットを支援できる」んです✨
これを見た時びっくりしました。
たった25円がされど25円、1人の命を救うかもしれないんです✨
これってすごいことだと思いませんか✨
また、寄付先は自分で選択することもできます💡
その③ どれくらい割引されている?
割引されていると言っても3割から8割まで品物によってさまざまです💡
例えば、明治製菓の「たけのこの里」は通常価格216円くらいの相場で販売されています。
これが、Otameshiで販売されている時点から賞味期限が2か月後のもので、1固あたり140円の価格になっています。
通常価格の約4割ほど割引された値段で購入することが出来ます💡
- 通常価格より割り引いた値段で自分が買いたいものが購入できる
- その買い物が社会貢献へつながる
- フードロス削減を防ぐ、環境を保護することができる
winwinとはこのことですね✨
「Otameshi」はこちらから覗いてみてね↓↓✨
「Otameshi」まとめ
いかがでしたか✨
筆者はフードロス削減、環境改善を考え、少しでも日常の買い物を
「otameshi」から購入するようにしました💡
安く買えるし、買ったものは寄付される、フードロスを守れる✨
最後に簡単にまとめておきますね💡
- 年間612万トンの食品廃棄量
援助されている量の1.6倍の量が、援助へ回らず廃棄されている - 賞味期限は切れても食べられなくなるわけではない
- Otameshiで賞味期限切れ間近のものを割引で購入する
- Otameshiで買った金額の一部が寄付される
- Otameshiで買ったフードロスや、商品の廃棄を救える
自分にできることは大したことではなくてもこういったことを重ねること、意識を向けること、1人1人の力が大人数になれば大きな力に✨
自分に出来ることから一緒に初めてみませんか✨♬
微力かもしれないけれど、寄付で誰かの命を救い、自分が住んでいるこの地球を自分の力で守っているんだ
と思うと本当に感慨深いです✨そしてとっても嬉しく楽しく買い物できますよ(^^)♬
「Otameshi」はこちらから入ってみてくださいね♬↓↓
わたし時間有意義な時間過ごしましょう♬✨
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