みなさまこんにちは✨
オーガニック、有機、無添加って何?
実際のところどういう意味なのか、ちょっとあやふやなところもありますよね。
わたし自身がなるべくオーガニックの商品を意識して取るようにしてから体の調子がとってもいいのでオススメしていきたいと思います✨
今回は簡単にですが、それぞれについてわかりやすくお話していきたいと思います💡
目次
オーガニックって?
オーガニックと有機って何がどう違うの?ってゆう疑問がちらほら出てきますよね。
オーガニックは=日本語に訳すと「有機の」という意味になります💡
なので、オーガニックと有機は一緒の意味です💡
有機とは=全くの無農薬というわけではないのですが、決められた範囲の農薬であれば使用することができますが、ほんのわずかな量になるので自然に作られる野菜に近い状態で食べることができます。
なので害虫がついたり、へこみができたり、成長段階で変形したりしやすいので手間をかけたものができあがるんです💡
日本の商品は世界でみても農薬の使用量が多いことで知られており、農薬による化学合成成分が体に悪影響であることから、オーガニック・有機にこだわったお米や野菜、果物が盛んになってきました。
オーガニックの基準は?
有機JASマークをつけたもの、各国でマークが違いますがマークがついているものが1つの基準になります。
ただ、マークがついていなくてもオーガニックはそれだけではないということは覚えておいてくださいね💡
原材料を見てどれだけこだわりがあって作られているか、添加物が使用されていないか、意識して見てそういった商品を意識して選んでいくことで気軽にオーガニック生活を始められます(^^✨
有機JASマークを取得するための基準は、商品の種類(農産物・畜産物・加工食品・飼料)によって異なります。
それぞれの基準は以下の通りとなります💡
有機農産物
- 堆肥などの有機肥料で土を作っていること。
- 種をまく前、あるいは苗を植え付ける前の2年間は、禁止されている農薬や化学肥料を使用していないこと。
- 水耕栽培やロックウール栽培ではなく、土壌を用いて栽培していること。
- 遺伝子組み換え技術を用いていないこと。
有機畜産物
- 環境を汚染しないで作られた飼料を与えること。
- できるだけ動物への医薬品投与を避けること。
- 動物の自然な要求に則して育てること、動物の習性に配慮して育てること。
有機加工食品
- 物理的な加工法あるいは生物の自然な機能を利用した加工法を用いること。
- 化学的に作られた食品添加物を避けていること。
- 原材料から水と食塩を除いたものの95%以上が、有機農産物か有機畜産物、もしくは有機加工食品からできていること。
有機飼料
- 有機農産物と同じ基準で作られていること。
有機JASマークを取得するための基準は、商品の種類(農産物・畜産物・加工食品・飼料)によって異なります。それぞれの基準は以下の通りとなります
有機農産物
- 堆肥などの有機肥料で土を作っていること。
- 種をまく前、あるいは苗を植え付ける前の2年間は、禁止されている農薬や化学肥料を使用していないこと。
- 水耕栽培やロックウール栽培ではなく、土壌を用いて栽培していること。
- 遺伝子組み換え技術を用いていないこと。
有機畜産物
- 環境を汚染しないで作られた飼料を与えること。
- できるだけ動物への医薬品投与を避けること。
- 動物の自然な要求に則して育てること、動物の習性に配慮して育てること。
有機加工食品
- 物理的な加工法あるいは生物の自然な機能を利用した加工法を用いること。
- 化学的に作られた食品添加物を避けていること。
- 原材料から水と食塩を除いたものの95%以上が、有機農産物か有機畜産物、もしくは有機加工食品からできていること。
有機飼料
- 有機農産物と同じ基準で作られていること。
各国で認証している機関によって厳しさやその基準も異なってきます💡
無添加ってなに?
よく商品に「無添加○○」などと書かれているのを見ますよね💡
- オーガニック=原材料の生産過程
「有機栽培のお米を使ったお粥」という商品があったとするとこれは原材料としてのお米がオーガニックであるという表示になります。
- 無添加=加工品の製造過程
よく見るのが「合成着色料など不使用の無添加お粥」という商品だとしたらこの合成着色料不使用無添加の文言です💡
お米が有機かどうかわかりません。この文言からわかるのは加工品であるお粥を作るときの化学合成薬品を使っていないということになります。
添加物って何のためにあるのか💡
商品が傷まないように長持ちさせたりする薬品を使っていたりするんですね。
商品を良く見せるために着色料をつかっていたり。
こういったものが添加物で、物にもよりますが、無添加のものだと賞味期限が短かったりするのが特徴です💡
当たり前のように私たちが口にするものには含まれているものがたくさんありますが、そもそも科学薬品を体内に入れるというのがちょっとこわいなって思いますよね。
外から取り入れるものとして化粧品なども「無添加化粧品」など、例えば化粧水などで肌が荒れることがあるかもしれません。
もしかしたらそれは添加物によるものかもしれないので、アルコール無添加のものを選ぶなどしてみましょう💡
オーガニック商品
生産過程で手間がかかるため少し割高になるのは特徴ですが、
オーガニックの商品は色んなものがあります✨
- オーガニック食品
こちらは言わずもがなですね💡
野菜、果物、加工食品、お菓子、調味料、飲料などなど直接体内に取り込むもの。日常的に口にするものはわたしはオーガニックにしています✨体の調子が近年とってもいいです✨ - オーガニック化粧品
こちらも肌が敏感で荒れてしまう方、そうではなくても化学製品を使っていない肌に優しいものを選ぶようにしていきたいですよね♡ - オーガニック日用品
洗剤、アロマ、消臭などよく考えると直接肌に触れる肌が吸収しているものなんですよね💡
選んでいくようにしたいですね♡ - オーガニックコットン
化学繊維で肌が荒れてしまったりかぶれてしまう人はオーガニックのものがオススメです♡などなど
オーガニックまとめ
簡単にですが、オーガニック、有機、無添加についてお話してきました💡
- オーガニック=有機=生産過程
- オーガニックは無農薬ではない
- オーガニックの基準がある、認証の厳しさは各国で違う
- オーガニック生活はマークが全てではない、原材料をみるとこから気軽に✨
- 無添加=加工過程で添加物が取り入れられていない
- オーガニック商品の種類
私は近年オーガニック商品を取り入れるようにしてとっても体の調子がいい♬ので、オススメしていきたいと思います✨
たくさんオススメ商品紹介していきますね💡
オススメ商品は「アイハーブおすすめ商品」の記事へ♡
毎日のわたし時間、一緒に楽しみましょう♬♡
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